みくる号～Forever with you ～

もう先月の事ですけど、『アームズマガジン』主催のPTSチャレンジに行ってきました。

シューティングマッチではあったんですが、総合技術的な面もあって技量に差が出にくくもセンスが問われるような内容だったのはないでしょうか？
それでも、意識した練習を積んだ人にはかないません。
ゆるくても、やはり『マッチ』なんですよね。

そもそも、シューティングマッチ自体が珍しい催しなんですが・・・・

セカンダリーは使わないに越したことはなんですけど、みごとに『ミサポン』故障により『Ｇミサカ号』が出番となること2回。
散々足るものでした。
ステージ3の2回目でミサポンの不調の兆し、『Ｇミサカ号』の出動。
『Ｇミサカ号』造っておいて本当によかった。

故障なら故障で諦めるタイミングって躊躇して意外と難しい。
タイムを競っている性質上、焦りもあるしね。




自分の場合、早々に諦めてセカンダリを投入するも、ピストルでポッパー倒しは厳しいもので、リロードも必要でした。
気温が低くかったら作動がヤバいと思い、フリーダムアート製『樹脂ブリーチ』を投入しておいたのですが、まさか使う事になるとは思ってもいませんでした。

そのまま騙し騙しステージ2に挑むも・・・
4発程度でミサポン終了。またしても、セカンダリ投入。
ステージ2はバリケードの覗き穴からのシューティングなので、窓にマガジンを全部置いて完走を目指す事に切り替え。
チームプレイなので、ＭＡＸタイムになっちゃう事だけは避けないといけませんので・・・・。

前回にも増して距離が稼げない分、ポッパー倒しは厳く、3マガジン分の持ち弾全弾放る事になっちゃいました。
完走は出来たけど、ここまでピストル撃ち尽くす人居なかったんじゃなかろうか・・・・・
『早々に可哀想な人』になってしまった自分の状況ですが、ギャラリーの方々の『あたたかい声援』を頂いていた事を今でも覚えています。

ありがとうございました。

それから修理タイムを頂いて、前線を離れるがミサポンがどうにもなおりません。
『モーターなんだろうな』と諦めて、予備のトレポンフレームを合体させてステージ2の2回目をこなす事が出来ました。
すぐに組み換えができるから楽でいいけど、トレポンは2丁以上ないと不安。
ただ、黒いフレームってだけでテンション激下がりでした。


そのままステージ4で締めるはずだったんですが・・・・
用意されているLMGがマジで使いにくい。
光学サイトが着いてはいるが・・・むしろ邪魔で・・・・
どんな環境でも出来ちゃう人がいる以上、文句が言える事ではないんですけどね。


こんな感じでリザルトが発表されました。
真ん中くらいの順位だったような気がします。
でも50秒台は大変混雑でして、ちょっとしたミスが順位を分ける事になったようです。




ハイパー道楽さんにて詳しくイベントレポートがアップされています。
実に見やすいですね。
とても真似できません。


終わってしまった事についてはこのあたりで、来年1月に新年会を兼ねて『横浜ＰＣＭ』にて1月オレンジマソ会マグプルマッチ的なモノを計画しています。お楽しみに。